2007年08月18日
裏磐梯行ってきたぞぉ~!
2日間だけの家族サービスということで、8/16~17に裏磐梯へ行ってきました。
今回の家族旅行では、みんなの希望を叶えられるようにすることが
お題となっている。
・オシャレなペンションに泊まりたい。しかも避暑地
<洋室でしかもベッドあり>。(家族全員の希望)
・日帰り温泉<できればスパがいい>
(子供達の希望)
・鱒を釣って、それを焼いて食べたい!
(嫁・子供達の希望)
・カヤックを浮かべたい。
(俺の希望)
・スモールマウスバスが釣りたい。
(これも俺の希望)
・ウチダザリガニを釣りたい。
(俺の一番の希望)
ということで、場所は裏磐梯は決定していたのである。
以上6つの希望を2日間で叶えなければならないというお題をクリア
するのはなかなか難易度が高かったです。
特にスケジュール管理など・・・。
まずはペンション。
嫁に任せてどうにか探してもらいました。
当日部屋の空きが1つだったので、運が良かったです。
曽原湖近くのペンションで『ファンタジーイン ・オズ』。
ここは今回家族の評価として5つ☆。
部屋にはベッドが2つ。しかもロフト付きで、そこには2名用の布団
もあるのです。
朝夕とも洋食のコース料理。
こども達が遊べるプレイルームもあります。
お風呂も貸切の家族風呂もあるので、GOODです。
曽原湖からわずか車で5分の距離。
釣り合宿で使うのにも最適です。
と、いうことで1つ目の希望はクリア。
16日の初日は、午前7時に桧原湖のゴールドハウス目黒に到着。
しかし、朝から風が強く釣りにならない。
気温21度。
めっちゃ、涼しい!というか肌寒い。
ちなみに、この2日ともこの気温でした。
仕方なくセブンイレブンで朝食諸々を買出しに・・・

▲ここ周辺のお店の看板やマークは、周りの景色に合わせて
地味な色にしているそうです。
しょうがないので秋元湖へ行ってみることに!
が、しかし釣り人が多く、2つあるボート屋の駐車場は、車が停めら
れないほど混んでいた。
他に風の影響のないところは・・・・
曽原湖なら大丈夫かも・・・・
行ってみると、ボートハウスの駐車場もすいているし、風の影響も
沖に出なければ大丈夫。
しかも駐車場そばにスロープもあるではないか!
ボート屋のおにいさんに聞いてみると、ボートなどの持込・施設利用
料金はなんと1日1人500円とのこと。(めちゃ安!)
おまけに家族4人でおじゃましたのに、大人2名分のみでよいという
からありがたい。
早速、車からカヤックを降ろし、エアー注入!
カヤックが少しずつ膨らんでいく中、ここで遊べるという期待も膨ら
んでいくのです。
5分足らずで完成。
まずは、安全であるかどうかを確かめるべく私1人で入水してみる
ことに!

▲かなりいいんじゃない!心配していた安定性も問題がない。
お見苦しい顔をしていたのでモザイクをかけました。
パドルの長さが短いのと重いのはいただけないが・・・・。
これは軽いのにいずれ買いなおさねばならないね。

▲今度は子供を後ろに乗せると・・・。これも全然問題ない。
これまた、私がお見苦しい顔をしていたのでモザイクをかけました。
2人で乗ってもフローター並の安定性があります。
やはりインフレータブルタイプはボート同様安定性にも優れている
だけでなく、推力も優れていますね。
ボートドーリーのようなものがあれば1人で持ち運びができるので
いつも浮いている川でも十分使えます。
せっかくなので釣りも兼ねてしばし試乗。
家族で交代しながらカヤックに乗り(嫁は怖がって乗らなかったけど)
、2時間ほど滞在できた。
結局釣りのほうは私だけワンバイトのみのアタリがあっただけで、
ボーズ。
まぁ、カヤックの操船に夢中になっていたので仕方ないかも。
とりあえず、希望を満たせ楽しめたので良しとしよう。
その後、気づいてみたら昼を過ぎており、午後2時。
遅めの昼食を近くのレストランで取ろうということで移動。
車を走らせると、『森のレストラン』と書かれたお店を発見。
洒落た名前につられ、入店。
ん?メニューを差し出されて見てみると、カレーライスとスパゲティー、
デザートのみ。
しかもデザートは本日無しとのこと。
当然子供達からはブーイングです。
やられました。
しかも値段高いし・・・。各1,365円なり。
入店してしまったからしょうがないのでさっさと食べて退散しましょう。
ここは名誉挽回せねば・・・。
午後3時、小野川湖と曽原湖の中間地点?にある釣堀にいくことを
提案。
嫁からはブーイングを受けたものの、時間も時間とあって了解を
得る。
短時間で子供達を喜ばすには、たぶんここしかないはず。
自分自身はこの時点でもっと大喜びしていたのは言う間でもない。
ここは、ブラックバスの管釣りとウチダザリガニの管釣りがある。
とにかく敷地が広いのである。バス釣りの池だけで4つほどある
のだ。
当然、バスもやりたかったけど、ここは我慢してウチダザリガニを
やることに。
ウチダザリガニ釣りは、1人/時間無制限で1,000円なのだ。
代金を支払うと、おやじさんがタックル(竹の棒の切りっ放しに太い
ナイロンライン。そのラインの先には文房具でいつもお世話になる
針金のクリップが・・・)につまみでよく食す乾燥イカをセッティングし
てくれる。

▲コツは、岩と岩の穴にイカを投入すること。
そして釣るときは、声を掛けること。
『ウチダさ~ん!新鮮なイカですよぉ~』ってな感じで・・・。
正直、セブンイレブンで購入して持参した『なとり』のイカのほうが
よく釣れたのだ。
アタリは、単純明快。
玉ウキが沈めば、あとはそぉ~と引き上げるだけ。
でも岩に強くしがみついているので、引き離すのにコツがいるのだ。
強く引くと、バレてしまう。
シェイクしながら、引き離すとイカに抱っこした状態であがってくる
ので、ネットでうまくすくえばいいのだ。
ジャーン!
やりました。初ゲットです。

▲見よ!このハサミ。とにかくデカイ。かっこいいじゃないですか!

そして2時間が経ち、チェックインの時間がせまってきたので納竿
することに・・・。
娘と2人でやり、10匹をゲット。

この釣り、はっきり言ってハマリます。
とにかく、アメザリとは違い引きも強く、個体もでかい!
まさにその姿は、ミニロブスターそのもの。
この釣りは機会があれば、ぜひやってみてください。
子供達も満足し、私の希望も叶ったのだ。
翌日の17日はなんと朝から大雨。
桧原湖周辺での釣りや散策を断念し、白河市へ移動!
嫁や子供達の希望もあって、
林’養鱒場へ。


▲釣った鱒は、この『にじます亭』にて料理してくれるのだ。
ここには、ニジマスのほか、イワナ、ブルックトラウト、スチール
ヘッド、ドナルドソンなどがいる。
とにかく釣れたら食すのがここのルール。
自分の胃袋と相談して釣らなくていけないのだ。
ここでは嫁や娘たちに7匹のニジマスを釣らせることができた。
釣った虹鱒は塩焼きやフライにしてもらい、昼食としていただいた。
とにかく生きがいいので、めちゃくちゃうまかったです。
あっ!デジカメで写真を撮るのを忘れてしまいました。
ここはファミリーでくるには、お薦めの場所で、白河ICから車で10分
ほどの近さです。
釣り味も楽しめ、お腹も満たせたので、この養鱒場から30分ほど
山間のところにあるキョロロン村へ。
隣接する『ちゃぽランド西郷(西郷村温泉健康センター)』 に立ち
寄ることにした。
ここは、水着を着て入れるファミリー風呂と、通常の入浴の2つが
楽しめるのだ。料金も大人600円と格安。
子供達は、泳いで遊ぶこともできるし、我々大人はゆっくりと広い風呂
で疲れを癒すこともできるのでGOODです。
夕方遅くまで滞在して、帰路へ。
それにしても、楽しかったけど疲れたなぁ。
今回の家族旅行では、みんなの希望を叶えられるようにすることが
お題となっている。
・オシャレなペンションに泊まりたい。しかも避暑地
<洋室でしかもベッドあり>。(家族全員の希望)
・日帰り温泉<できればスパがいい>
(子供達の希望)
・鱒を釣って、それを焼いて食べたい!
(嫁・子供達の希望)
・カヤックを浮かべたい。
(俺の希望)
・スモールマウスバスが釣りたい。
(これも俺の希望)
・ウチダザリガニを釣りたい。
(俺の一番の希望)
ということで、場所は裏磐梯は決定していたのである。
以上6つの希望を2日間で叶えなければならないというお題をクリア
するのはなかなか難易度が高かったです。
特にスケジュール管理など・・・。
まずはペンション。
嫁に任せてどうにか探してもらいました。
当日部屋の空きが1つだったので、運が良かったです。

曽原湖近くのペンションで『ファンタジーイン ・オズ』。
ここは今回家族の評価として5つ☆。
部屋にはベッドが2つ。しかもロフト付きで、そこには2名用の布団
もあるのです。
朝夕とも洋食のコース料理。
こども達が遊べるプレイルームもあります。
お風呂も貸切の家族風呂もあるので、GOODです。
曽原湖からわずか車で5分の距離。
釣り合宿で使うのにも最適です。
と、いうことで1つ目の希望はクリア。
16日の初日は、午前7時に桧原湖のゴールドハウス目黒に到着。
しかし、朝から風が強く釣りにならない。

気温21度。
めっちゃ、涼しい!というか肌寒い。
ちなみに、この2日ともこの気温でした。
仕方なくセブンイレブンで朝食諸々を買出しに・・・


▲ここ周辺のお店の看板やマークは、周りの景色に合わせて
地味な色にしているそうです。
しょうがないので秋元湖へ行ってみることに!

が、しかし釣り人が多く、2つあるボート屋の駐車場は、車が停めら
れないほど混んでいた。

他に風の影響のないところは・・・・


行ってみると、ボートハウスの駐車場もすいているし、風の影響も
沖に出なければ大丈夫。
しかも駐車場そばにスロープもあるではないか!
ボート屋のおにいさんに聞いてみると、ボートなどの持込・施設利用
料金はなんと1日1人500円とのこと。(めちゃ安!)
おまけに家族4人でおじゃましたのに、大人2名分のみでよいという
からありがたい。

早速、車からカヤックを降ろし、エアー注入!
カヤックが少しずつ膨らんでいく中、ここで遊べるという期待も膨ら
んでいくのです。
5分足らずで完成。
まずは、安全であるかどうかを確かめるべく私1人で入水してみる
ことに!

▲かなりいいんじゃない!心配していた安定性も問題がない。
お見苦しい顔をしていたのでモザイクをかけました。

パドルの長さが短いのと重いのはいただけないが・・・・。
これは軽いのにいずれ買いなおさねばならないね。

▲今度は子供を後ろに乗せると・・・。これも全然問題ない。
これまた、私がお見苦しい顔をしていたのでモザイクをかけました。
2人で乗ってもフローター並の安定性があります。
やはりインフレータブルタイプはボート同様安定性にも優れている
だけでなく、推力も優れていますね。
ボートドーリーのようなものがあれば1人で持ち運びができるので
いつも浮いている川でも十分使えます。
せっかくなので釣りも兼ねてしばし試乗。
家族で交代しながらカヤックに乗り(嫁は怖がって乗らなかったけど)
、2時間ほど滞在できた。
結局釣りのほうは私だけワンバイトのみのアタリがあっただけで、
ボーズ。
まぁ、カヤックの操船に夢中になっていたので仕方ないかも。
とりあえず、希望を満たせ楽しめたので良しとしよう。
その後、気づいてみたら昼を過ぎており、午後2時。
遅めの昼食を近くのレストランで取ろうということで移動。

車を走らせると、『森のレストラン』と書かれたお店を発見。
洒落た名前につられ、入店。

ん?メニューを差し出されて見てみると、カレーライスとスパゲティー、
デザートのみ。
しかもデザートは本日無しとのこと。
当然子供達からはブーイングです。

やられました。

しかも値段高いし・・・。各1,365円なり。
入店してしまったからしょうがないのでさっさと食べて退散しましょう。

ここは名誉挽回せねば・・・。
午後3時、小野川湖と曽原湖の中間地点?にある釣堀にいくことを
提案。
嫁からはブーイングを受けたものの、時間も時間とあって了解を
得る。

短時間で子供達を喜ばすには、たぶんここしかないはず。
自分自身はこの時点でもっと大喜びしていたのは言う間でもない。
ここは、ブラックバスの管釣りとウチダザリガニの管釣りがある。
とにかく敷地が広いのである。バス釣りの池だけで4つほどある
のだ。
当然、バスもやりたかったけど、ここは我慢してウチダザリガニを
やることに。
ウチダザリガニ釣りは、1人/時間無制限で1,000円なのだ。
代金を支払うと、おやじさんがタックル(竹の棒の切りっ放しに太い
ナイロンライン。そのラインの先には文房具でいつもお世話になる
針金のクリップが・・・)につまみでよく食す乾燥イカをセッティングし
てくれる。

▲コツは、岩と岩の穴にイカを投入すること。
そして釣るときは、声を掛けること。

『ウチダさ~ん!新鮮なイカですよぉ~』ってな感じで・・・。
正直、セブンイレブンで購入して持参した『なとり』のイカのほうが
よく釣れたのだ。
アタリは、単純明快。
玉ウキが沈めば、あとはそぉ~と引き上げるだけ。
でも岩に強くしがみついているので、引き離すのにコツがいるのだ。
強く引くと、バレてしまう。
シェイクしながら、引き離すとイカに抱っこした状態であがってくる
ので、ネットでうまくすくえばいいのだ。
ジャーン!

やりました。初ゲットです。


▲見よ!このハサミ。とにかくデカイ。かっこいいじゃないですか!

そして2時間が経ち、チェックインの時間がせまってきたので納竿
することに・・・。
娘と2人でやり、10匹をゲット。

この釣り、はっきり言ってハマリます。
とにかく、アメザリとは違い引きも強く、個体もでかい!
まさにその姿は、ミニロブスターそのもの。
この釣りは機会があれば、ぜひやってみてください。
子供達も満足し、私の希望も叶ったのだ。
翌日の17日はなんと朝から大雨。

桧原湖周辺での釣りや散策を断念し、白河市へ移動!

嫁や子供達の希望もあって、
林’養鱒場へ。


▲釣った鱒は、この『にじます亭』にて料理してくれるのだ。
ここには、ニジマスのほか、イワナ、ブルックトラウト、スチール
ヘッド、ドナルドソンなどがいる。
とにかく釣れたら食すのがここのルール。
自分の胃袋と相談して釣らなくていけないのだ。
ここでは嫁や娘たちに7匹のニジマスを釣らせることができた。
釣った虹鱒は塩焼きやフライにしてもらい、昼食としていただいた。
とにかく生きがいいので、めちゃくちゃうまかったです。
あっ!デジカメで写真を撮るのを忘れてしまいました。
ここはファミリーでくるには、お薦めの場所で、白河ICから車で10分
ほどの近さです。
釣り味も楽しめ、お腹も満たせたので、この養鱒場から30分ほど
山間のところにあるキョロロン村へ。

隣接する『ちゃぽランド西郷(西郷村温泉健康センター)』 に立ち
寄ることにした。
ここは、水着を着て入れるファミリー風呂と、通常の入浴の2つが
楽しめるのだ。料金も大人600円と格安。
子供達は、泳いで遊ぶこともできるし、我々大人はゆっくりと広い風呂
で疲れを癒すこともできるのでGOODです。
夕方遅くまで滞在して、帰路へ。
それにしても、楽しかったけど疲れたなぁ。
