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・バスフィッシング歴 33年。
・Club Water Paradise 会長。
・亀山湖/笹川湖/野尻湖/荒川などをメインに釣行。
・オリジナルハンドメイドルアー「雅(ミヤビ)ミノー」を製作。
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Posted by naturum at

2008年12月05日

ハミングバードの魚探

今ものすごく気になっているアイテムがあり、これを導入
するとどれだけ釣りが変わるのか?
これとは、ハミングバードの魚探。997cSIや797c2SI。





こいつらの特長はまるで水中の中を覗き込んだかの
ように表示でき、例えば倒れたり立っている立木を
はっきりと表示することができるのです。これまでの
魚群探知機では、描画された画像から湖底の状況を
イメージをする必要があったのですが、サイドイメージ
モデルの描画画面では、水中の魚の位置(ボートの
右にいるのか、左にいるのかまでもわかる)やかけ
上がり、ウィードとの位置関係までも描画します。

原理はイラストのとおり!



                ↓



従来の魚探との映り方の違い


横方向が映るということは、一体どういうことなのか?
というのをビジュアル的に分かりやすく説明すると、
サイドイメージで撮った画像というのは、2つの情報を含
んでいます。
基本的に一番真ん中というのは水面を表示しており、
そこから途中の溝のようになっている黒い部分というのは、
水面から湖底までの地形を表しています。


つまり、HUMMINBIRDの探査範囲を、実際の立体的な
形で簡単に表現すると、上の写真のようになります。
このようにして、紙を山折りしたものが、HUMMINBIRDの
探査範囲になるわけです。


そしてこの山折り部分を真横から見たところ、これが従来
の魚探画面ということになります。
こうして見ると、従来の魚探の捕らえていた探査範囲と、
大幅にその範囲が違うことが分かると思います。

と、いうことはこれまでのなにげなく行っていた無駄な
釣り方がなくなり、いつも行く川で例えるなら、隠れ
テトラの張り出し方向はもちろんのこと、本来見えない
はずのテトラ間の穴の位置までもわかってしまうのです。
つまり水中の状態を手にとるように把握できるため、
的確なアプローチが可能となり今まで捕れなかったバス
を釣ることができるようになるのです。


▲実際の描写例
洲ノ野原のとある場所。右はアシ際につづくゴロタ。
左は沈杭の列。凄い量の枕杭が写ります。

いいのは理解できるけど問題は、値段が高いのよねぇ~。
HDDのカーナビが買えちゃうじゃん!
でも来年はぜひ手に入れたいアイテムだなぁ。  

Posted by 会長 at 00:03Comments(10)魚探

2008年08月12日

今日の大群でラージ祭りじゃ~!

今朝も3時30分にいつもの川に浮かぶ。

またもや聞こえる高周波!ビックリ

ガーン!また飛んでるぅ~!ガーン

カゲロウの大群は川幅の8割ほどを占領し、川下から川上
にカゲロウの大群が帯となって飛んでいるのだ。

ちなみに昨晩、突然の大雨が降ったせいで流れは無い
ものの濁りが増してしまったようだ。ウワーン

でも天候は申し分なく気温25度、曇りでローライト。くもり
釣りをするには最適な状況。

今日も上流方向に流しながら釣っていく。

おととい良かったインレット部へ。

相変わらずべイトフィッシュが溜まっているようなので
ミノーを投げてみる。


▲愛用している『デュオ グレースミノー50Fエレナ』。

キビキビとした泳ぎとリフレクション効果でよく釣れる
ミノーです。

まずは、インレット横のゴミだまりがになるのでサイド
を狙ってキャスト。

着水後、突然水面が割れた!ビックリ

いきなりのヒットにあわてるが慎重にやりとりの末、
無事にランディング。ニコニコ


▲41cmのラージ。一発目からこのサイズはうれしい。


▲いいプロポーションです。ちなみにライブウェルの中で
結構大きめなザリを吐き出していました。

しばらくヒットした周辺をチェックするがノーバイト。

そうこうしていると、自転車に乗ったスロイスさんが登場!
挨拶を交わし、その後スロイスさんはポイントへ向かっ
ていった。

続いて本命のインレットの中央部を攻めてみることに。
そして5投目に再びヒット。ビックリ


▲31cmのラージ。このサイズでもリバーバスは引きが
強く、十分ファイトを楽しめる。

その後、適度にポイントを休めながら、インレット部を攻
めていると、2本の豆バスをヒット。
しかし、ランディング途中でオートリリースとなってしまった。

しばらくは粘ってみるものの、アタリが途絶えたため
さらに200mほど上流にある隠れテトラ帯に移動。
ここでのマイポイントは、自称『4本パイプ』。


▲緩やかな護岸、パイプ、すぐ側に隠れテトラと複合の
ストラクチャーで形成される1級ポイント。
過去ここでアブレたことがなく、自信のあるポイント。

ここで、ヤミィを投入。

いったんは護岸上にキャストし、静かに水中へ。

すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヒット!ニコニコ

やはりいましたよ。

けど、コバッチ!

▲20cmのラージくんでした。

その後、まもなくヒット。

う~ん、これも小さい。

▲22cmのラージくんでした。

この時点で時間は9時30分。
さすがに2連荘の20cm台に疲れを感じ、陽も照り始め
暑くなってきたので納竿とした。晴れ汗

サイズはともかく、釣果的にはまずまずかな。

明日もカゲロウが多いのかなぁ。

注:見る人から見るとわかると思いますが、バスの写真は
納竿後に入水ポイントで撮影をしました。
  

Posted by 会長 at 15:26Comments(18)魚探

2006年01月04日

バス釣りも魚との戦争みたいなもの?

バス釣り(ボートでの)で、魚探を人は多いと思うけど、ちゃんとその
使い方や見方を理解している人は少ないのでは?

「はい!」という人は並木プロのDVDでも見てちゃんとシーズンまで
勉強しておきましょう。

ん?

「そんな暇はないよぉ~。金はあるけど・・・」という人。
そういう人にはこれを紹介しよう。

アメリカではポピュラーな魚探メーカー「ハミングバード」社から凄い
魚探が発売された。



「HM-981cSI」。

これは、サイドイメージで湖底の横方向の情報を見られる画期的な技術により、
湖底の凹凸をまるでサーチライトで照らし出した水中写真のように映し出すという
もの。



な、な、なんと立ち木の形状までもくっきりとわかるのだ!

これは、まるで湾岸戦争の時に米軍が相手の軍事施設を鮮明に捕らえた映像
を思わせるくらい凄い!

デカバスを釣るのも、これからは情報戦となりそうですね。

すぐにでもほしいが、値段がぁ~

詳細は下記のHPを見てね。
http://www.gyotan.com/i_mode/humminbird/humminbirdall.html  

Posted by 会長 at 13:59Comments(0)魚探