2006年01月17日
ハンドメイドミノー
今年は年始からオリジナルミノーの製作を再開した。
本腰を入れて製作をするのは実に7年ぶりである。
なぜ製作を再開したかって?
それは、既製品とは異なるアクションのミノーがほしかったから。
昨今は、ルアーの技術革新も進み、非常によく出来たルアーが
出回っているのだが、私から言わせてもらうと、外見ばかりは忠
実に再現されているが、実際の魚の動きに近いアクションを出せ
るものはほとんどない!
実際の魚の動きにあって、市販のルアーでは出せない動きとは
なんでしょうか?わかる人、いるかな?
我が家にいる魚は、この動きにスイッチがはいることを教えてく
れました。
と、いうわけで既製になければ、作れでしょ!
早速、バルサ材を削り始めました。


上記で書いた動きを出すために、2006年バージョンは、おそらく他
メーカーではやっていないと思われる構造を取り入れました。うまく
いけば、特許申請を考えています。

現在は、ボディにフィルムも貼り終え、ディピング後の乾燥中です。

ちなみに2005年バージョンはこんな感じでした。ミノーペンシルです。

本腰を入れて製作をするのは実に7年ぶりである。
なぜ製作を再開したかって?
それは、既製品とは異なるアクションのミノーがほしかったから。
昨今は、ルアーの技術革新も進み、非常によく出来たルアーが
出回っているのだが、私から言わせてもらうと、外見ばかりは忠
実に再現されているが、実際の魚の動きに近いアクションを出せ
るものはほとんどない!
実際の魚の動きにあって、市販のルアーでは出せない動きとは
なんでしょうか?わかる人、いるかな?
我が家にいる魚は、この動きにスイッチがはいることを教えてく
れました。
と、いうわけで既製になければ、作れでしょ!
早速、バルサ材を削り始めました。


上記で書いた動きを出すために、2006年バージョンは、おそらく他
メーカーではやっていないと思われる構造を取り入れました。うまく
いけば、特許申請を考えています。

現在は、ボディにフィルムも貼り終え、ディピング後の乾燥中です。

ちなみに2005年バージョンはこんな感じでした。ミノーペンシルです。

Posted by 会長 at 00:43│Comments(0)
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